パソコンのメモリーについて簡単に説明
メモリとはデータの保管場所ハードディスク(HDD)からデータを運んでくれる役割をします。
メモリが大きいと沢山のデータを運んでくることが出来ます。
そして、運ぶスピードが速い、遅いとあります。
データを記憶するときは逆の作業をします。
メモリからハードディスクに渡す役割をします。
引っ越しを例にしますと、沢山の人数で荷物を運ぶ方が早いですよね。
そして、大きな部屋(HDD)ほど、荷物が沢山入ります。
パソコンにはオペレーションシステム(OS)と言う大家さんがいるので、大家さんは隣の部屋に住んでいます。
大家(OS)さんも大きな荷物を運ぶ事があるので、途中で通路を譲らなけれならない時があります。
メモリは大家(OS)さんを優先します。
通路を広くしたら、同時に荷物を運べるようになりますよね。
通路の広さ、部屋の広さが大きいほど余裕が出来ます。
メモリはOSも使うので、OSが使う容量と貴方が使う容量の二つを同時に作業出来る分が必要になってきます。
貴方が使う容量が少ないとパソコンが重たく感じる事があります。